〜特別なディテールを美しく保つ〜
フェラーリの象徴といえば、跳ね馬の「エンブレム」。
その象徴を、あえてボディに直接描き込む “ペイントエンブレム” という仕様があります。
シールや立体パーツではなく、塗装そのものとして表現されるこのディテールは、段差のない滑らかなラインを生み出し、車体と一体になった存在感を放ちます。

▼公式マガジンより
https://www.ferrari.com/en-EN/magazine/articles/the-badge-as-an-artwork
フェラーリの象徴、シールドエンブレム。 エアブラシ塗装から見る細部へのこだわり。
▼動画は公式Instagramより
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ペイントエンブレムの弱点と施工方針
ペイントエンブレムは美しい反面、、、
● ボディと一体化しているため傷や汚れの影響を受けやすい
● 紫外線や飛び石による劣化リスクがある
というデリケートな特性を持っています。
そこで今回は、プロテクションフィルムをエンブレム全体にも施工。マットなフィルムが外的要因からしっかり守り、発色や存在感を損なわずに仕上げることを重視しました!

施工のポイント
● マット塗装専用の下地処理
通常の艶あり塗装では研磨やケミカルで下地を整えますが、マット塗装では仕上がりの質感を損なわないよう使える手法が限られています。今回はマット専用の下地処理を行い、質感を保ちながら施工を進めました。
● フロント部分のみプロテクションフィルムを施工
ペイントエンブレムを含むフロント周りに透明フィルムを貼り込み、飛び石や虫汚れ、日常使用による小傷からしっかり保護。
部分施工ならではの自然な仕上がりを意識し、境界部分の段差や浮きが出ないよう丁寧に仕上げました。
● 最終仕上げ確認
フィルムの密着と質感を確認。発色や塗装本来のマット感はそのままに、違和感のない仕上がりを実現しました。
こうすることで、「マット塗装の質感を守りながら、フロント部分を重点的に保護」 というバランスを実現しています。
仕上がりと印象
施工後は、フィルム特有の違和感はなく、むしろマットならではの艶と発色を際立たせながら、確実な保護力が加わりました。

まとめ|細部にこそ価値がある
プロサングエのような特別な車両は、小さなディテールまで美しく保つことが全体の印象を大きく左右すると考えています!プロテクションフィルムやコーティングの保護施工は、その車両が持つ価値をより長く楽しんでいただくためのひとつです!
特別な一台をお預かりできることに感謝しつつ、これからも細部を大切に守る施工を続けていきたい限りです!いつもご愛顧ありがとうございます!!



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ふるさと納税でカーコーティングを受けるには?ご利用の流れを解説!
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