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純水装置をメンテナンスしました|下地作りを支える

日々の洗車やコーティング施工で欠かせないRO膜純水装置のフィルター交換・メンテナンス を行いました。

この設備は、仕上がり品質を支える“見えない相棒”!!

今回は、その純水がなぜ重要なのかをまとめてみました!

 

 

 

 

純水って何?普通の水とどう違う?

純水とは、水道水から

・カルシウム

・マグネシウム

・ケイ素

などの ミネラル成分をほぼゼロにした水 のこと。

 

これがなぜ大事かというと

ミネラルが水シミ・白い輪ジミの原因だから。

✔ 乾かしてもシミが残らない

✔ 拭き上げがラク

✔ 下地処理の邪魔をしない

という「作業性と仕上がりの両方」がよくなる水なのです。

 

 

純水が“下地作り”に欠かせない理由

下地作りでは、

・脱脂

・磨き

・表面の調整

など「コーティングの基盤」になる工程を行います。

 

この時、

ミネラルが残った水を使うと、微細なシミや曇りが残ることがある。

純水なら👇

✔ 不純物ゼロだから、磨いた面をクリアな状態で維持

✔ 脱脂洗浄の精度が安定

✔ コーティング密着が良くなる

 

つまり、

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純水=下地作りの質を底上げする水

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ということ。

 

 

 

RO膜純水装置とは?

RO膜(逆浸透膜)は超細かいフィルター。

・ミネラル

・不純物

を徹底的に取り除く装置です。

 

フィルターは消耗品なので、性能維持のためには 定期メンテナンスが必須

 

 

定期メンテナンスを行う理由

純水装置は、使うほどフィルター性能が落ちていきます。

 

性能が落ちると👇

・シミの原因になる

・脱脂が甘くなる

・コーティング定着に影響

・仕上がりに差が出る

 

だからこそ、純水装置のメンテナンスは欠かせません!

目立たない部分ではありますが、
こうした積み重ねが日々の仕上がりを支えています💪

 

 

まとめ|仕上がりの裏側に“純水のこだわり”

コーティングの美しさは、

派手な技術だけでなく “下地と水” の質で決まる といっても過言ではありません。

 

RO膜純水装置での水を使うことで、

・下地処理の精度

・仕上がりの透明感

・拭き傷の減少

・シミの防止

こうした細かな部分が確実に違ってきます。

 

今回のフィルターメンテナンスも、

その品質を保つための大切な工程なのです!

 

 

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