2025年4月、公正取引委員会がトヨタモビリティ東京に対し「抱き合わせ販売」に関する警告を出したことが話題となっています。
私たちのように日々お客様の車に携わる立場としても、今回のニュースは他人事ではありません。
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今回の件に関しては、トヨタモビリティ東京の公式見解も公開されています。詳細はこちらをご覧ください。
📄 公正取引委員会|(令和7年4月10日)トヨタモビリティ東京株式会社に対する警告等について
📄 トヨタモビリティ東京株式会社|公正取引委員会からの「警告」について(PDF)
■ 抱き合わせ販売とは?
今回問題となったのは、アルファードやヴェルファイア、ランドクルーザーといった人気車の購入時に、「残クレ(残価設定ローン)」「下取り」「ボディコーティング」「メンテナンスパック」などを同時契約することが実質的に条件となっていた販売手法です。
選べるように見えて、実際は「選ばないと買えない」状態だったという声も少なくありません。
■ なぜ公正取引委員会が動いたのか?
こうした“抱き合わせ”は、独占禁止法における「不公正な取引方法」に当たる可能性があるとされ、今回、販売方法の是正が求められました。
ただし今回は「警告」にとどまっており、法的拘束力のある処分ではありません。それでも、業界全体に対する大きなメッセージにはなったといえるでしょう。
■ 私たちも考えるべき「本当に必要な選択」とは?
ボディコーティングやラッピング、メンテナンスパックは、本来お客様自身が「必要かどうか」を判断すべき項目です。
私たちは、車の価値を守り、楽しむ手段としての施工を提供していますが、それが強制的に「条件」となることで、信頼関係が損なわれてしまうのは本末転倒です。
■ ユーザーとしてどう選ぶべきか?
今後、新車を購入する際には、以下のような視点が大切になるかもしれません
◎ 「これは必要?」と一度立ち止まって考える
◎ 費用対効果を自分なりに比較する
◎ コーティングやラッピングなどはディーラーだけでなく、専門施工店の選択肢もあることを知る
選択肢があることを知るだけでも、納得感のある買い物につながります。
■ 最後に|業界の透明性が、お客様の信頼につながる
今回の警告は、販売側にとっても「提案のあり方」を見直すきっかけになるかもしれません。私たちも施工業者として、これからも透明性ある提案と、必要な方に必要な施工を届ける姿勢を大切にしていきます。愛車と長く付き合っていくために、納得できる選択を。どこで買うか、どこで整えるかを含めて、自由で納得のいく「カーライフ」を応援しています💪
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